不思議な出来事からの大予言
私ごとではありますが、とても不思議なことがありました。
パリオリンピックが始まって3日目ほどだったと思います。
すでに還暦過ぎの私は朝5時ぐらいに大抵目を覚まします。
トイレに行って、まだヨコになっていようと思いましたが、夜中やっているオリンピックの結果はどうだっただろう?と枕元のスマホを開きました
そこには「やり投げの北口榛花、1投目で金メダル決める!」といった見出しがありましたので「北口選手よかったね」と思い、まだ時間が早いので又寝ました
私は北口選手とは北海道出身で同郷ですが、北口選手に特別な思い入れはありません
その後、その日には陸上競技はまだ始まっていないことが確認できたので、「あのスマホの画面は何だったのだろうか?まあ夢だったのだろう」なんて思っていました。
その後、やり投げ競技が行われて、見事に北口選手がオリンピックで金メダルを獲得したばかりか、なんと北口選手は最初の1投目が最高記録だったんですよね。
オリンピック以前の北口選手は、国際大会では「ラスト1投」で劇的に優勝を決めていましたから、初めの1投目で勝利といった実績も最近ではオリンピック以外には無いのです。
私の体験の不思議が高まります
そんなこともあって、これからの世界について、私が予言をしようと思います。
[大予言①…日米株式市場]
アメリカの株式市場は持ち直しているが、9月か10月株価は大きく下落する。
今回の株価急落は日本発で日本の株式市場の下落が最大だったが、次の下落はアメリカ発でアメリカの株式市場が最も激しく下落する。
そのカギとなるのは、アメリカの労働環境の悪化と個人消費の大きな下落となる。
[大予言②…アメリカ大統領選挙]
アメリカ大統領選挙はトランプさんが勝利する。
民主党はバイデンさんに代わってカマラハリス副大統領が出馬することになり、大手マスコミが大きくもてはやしているが、大統領候補討論会でハリスの「無能ぶり」が露呈する。
アメリカの株式市場の大幅下落もマイナス材料となり、現与党である民主党のカマラハリス副大統領は敗北する。
[大予言③…日本の新首相]
9月に自民党総裁選挙が行われるが、8月14日岸田首相は総裁選出馬を見送ることを発表した。
総裁選出馬に必要な20名以上の国会議員の推薦が得られなかったためであろう。
マスコミがもてはやす石破も国会議員20名の推薦は得られそうもない。
こうなると、大御所の麻生さん、菅さんが誰を立てるか?で大本命がきまるのであるが、今回の総裁選は「党内の争い」よりも「誰が総裁選に勝利したら自民党の敗北を最小限で食い止められるか?」に重点がおかれるのは間違いない。
そうなると女性票が期待できる「小泉進次郎」か、右派自民党員に絶大な人気の「高市早苗」の一騎打ちということになる。
進次郎は顔こそ良いが、ここ数年で頭がかなり悪いことを露呈させてしまった。

結果的に、安部元首相の意向を引き継ぎ、一般自民党員には絶大な人気のある高市早苗さんが自民党の総裁になるであろう。
こんな予言をしてみました(笑)
多分に個人的な思いも入っていることは否定しませんが、たまにはこんな勝手な事書くのもいいものです。